みなさんこんにちは。あじてつブログにようこそ!
この記事では、私たちの「火災保険の見直し体験談」をご紹介します♪
火災保険の見直しによって、約1万円の固定費削減ができました。
- 火災保険の補償範囲
- 火災保険で賃貸の部屋を修理するポイント
- 火災保険の補償内容と保険料について
- 火災保険の見直しをするだけで、固定費削減できる
結論を先にいってしまうと、相見積もりすることが大切です。
今まで、何も考えずに不動産会社に勧められた火災保険に加入していました。
しかも火災保険って火災の時だけに使える保険ではないんです!
自分で借りている部屋だから、何か不備があれば全て実費でしょ
僕も不動産会社に事後報告で実費で修理したことがあります
では、そんなわたしの「火災保険の見直し 体験談」について、これから詳しくお伝えをしていきますね。
そもそも火災保険って必要なの?
結論から言うと、私たちは火災保険は必要だと考えます!!
保険は「発生確率は低いが、万が一発生した時にリスクを回避する目的」で加入するものです。
いざという時にこそ必要な「火災保険」。
意外と便利な火災保険
火災保険の補償範囲
火災保険の補償範囲は、火災による損害のみだと思っている人も多いのではないでしょうか。
火災保険は火事が起こった時の保険でしょ
一応、加入しているけど、自分には関係ないよ
実は、火災以外の様々な損害も補償します。
補償内容によっては、うっかり賃貸の部屋を破損・汚損してしまった場合にも、火災保険で修理費用が賄えるのです。
しかし、このような火災保険の知識がないために自分のお金で修理してしまい、損をしている人も少なくありません。
実は、それ以外にも対象が含まれているのです。
●建物→建物自体+建物に付帯するもの(塀・門など)
●家財→家具・家電・骨董品
補償対象は加入するプラン次第で選択可能です。
例)「両方」or「一方」の補償を選択(商品次第では金額設定も調整可能)
えっ。無料で修理してもらえるの?
現在、立地が気に入っているので6年間同じアパートに住んでいますが、
- 蛍光灯
- ガスコンロ
- 水道
- お風呂など
経年劣化した箇所を修繕してもらいました。
賃貸者(大家さん)は、
- 建物・設備等の自然な劣化によって発生する損耗「経年劣化」
- 生活上、通常の使用により劣化していく「通常損耗(自然損耗)」
の2つの負担区分があります。
その後、不動産営業を経験したこともあり、経年劣化は貸主負担ということを知りました。
もっと、早く知っていれば、払わなくていいお金を払わずにすんだのに。
火災保険の見直しは必須!
みなさん、現在加入している火災保険はどのようにして入られましたか?
- 不動産仲介業者の紹介
- 自分で選択
- その他
私たちも仲介業者にすすめられた火災保険に加入。
価格が高い・安いなど、考えたこともありませんでした。
友人・知人にたずねても火災保険は自分で選択して契約している人が少なかったです。
火災保険に関する私たちの失敗談
「自分で借りている部屋だから、何か不備があれば全て実費だ」と思っていました
私たちは今のアパートに住んで約7年。
電気、ガス、水道など
不動産会社に相談せずに実費で修理したことがあります。
その数年後、ガスの調子が悪い時、自分たちでは直せないと判断し、
「管理会社に手数料を取られてもいい。すぐに直してほしい」
と思い、管理会社に連絡したら「大家さん持ち」で修理してもらいました。
大家さんは大変ですね。
まとめ:火災保険の見直しと補償内容の確認をしよう!
不動産営業経験があり、火災保険の仕組みを知っていながら、自分のことは後回しにして、火災保険の見直しを放置していました。
一番大切な自分の資産を守るためにも、自分が契約している物は全て把握するようにしましょう。
それではまた!
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