お得に車を処分する方法をご紹介!私たちの車売却体験談!!

みなさんこんにちは。あじてつブログにようこそ!

車を売却するとき、できることなら高く買い取ってもらいたいですよね。

あじとてつ

車売却の経験があり、失敗も経験している私たちの体験談を書きました。
少しでも車売却で損する人が減ればいいな。と思います。
是非、最後までご覧ください。

この記事を読んで分かること
  • モノを高く売る方法
  • 車買取業者の選び方
  • おすすめ車買取業者
  • 車を廃車する手続きや費用を無料にする方法
目次

私たちの車売却体験談

ホンダのFITを新車150万円で購入しました。
10年間で10万キロ乗り、5万円で買い取ってもらいました。

私はHONDAのライフ。
中古80万円で購入して、5年間乗り走行距離10万キロ
3万円で売却しました。

ここで私が率直に思ったことは...

新車FITと中古ライフの価格がほぼ同じ。
「安っっっ 涙」

当時父親が亡くなり、相続で引き継いだ車でしたので、売却する必要があり、売却しましたが

今思うと妥当な金額ですが、愛着もあり、まだまだ問題なく乗れる車だった為、ショックでした。

まだまだ、世間知らずですね。。。

車を高く売る方法

てつ

営業経験10年のてつがお得な買い方を紹介します。

①相見積りを取る

  1. 適正価格なのか知るため
  2. 最適な方法なのか、知るため
  3. リスクマネジメントとして、供給先を複数確保するため

相場を知るためには、相見積もりが必須です。

②自分の事情を話さない

交渉を有利に進めることにおいて、自分が売りたい事情を話すのは不利になります。
余計なことは話さないようにしましょう。

はむ

すぐにお金が必要なんで…もごゴォ

相手はプロです。

あの手この手で事情を探ってきますが、

「参考までに知りたい」「ご縁があれば売ろうかな」

など、のらりくらり対応することも必要ですね。

③トータルで考える

モノを高く売る方法について書いていますが

  • 手間
  • 時間
  • 手数料(振込手数料・その他手数料)

も考えましょう。

車買取でも早く、一番高額な査定金額をつけてくる業者は、意外にリスクが高い場合があります。

車の買取金額は高額でも

  • 引き取り不可
  • レスポンスが悪い
  • 別途手数料がかかる
  • 手間がかかる

など。

やった手間、時間に見合わない場合もあります。

ぐら先生

トータルで自分に合う、業者を探しましょう。

④売るタイミングを考える

車を売却する最適な月は、3月から5月にかけてです。

この時期は、納車期間が終了し、新車がディーラーショップに大量に入荷するため、多くの消費者が新車を購入するそのため、取引は迅速の在庫車両を手放すことを望むため、高価格で車を売却することができます。

また、この時期は新生活の始まり、税金の還付金や春のボーナスが支払われる時期であるため、多くの人が車を購入する傾向があります。

ディーラー買取はおすすめしない

 ①買取価格が安い

てつはディーラーで働いていますが、ディーラーの買取価格は安いです。

多くは新車の入れ替えで下取りに出すことが多いですが、安い買取価格でもご了承いただいています。

どこに出せばいいか分からないからか、両親に聞いてみたところ

ディーラーにお任せするのが、1番!

と言っていました。

 ②査定料や手数料がかかる場合がある

ディーラーで下取りをしてもらう際は、買取ではかからない査定料がかかる場合があるので注意が必要です。

下取り先にもよりますが、5,000~10,000円ほどかかってしまう場合があります。

また、査定料以外に手続き代行などの手数料もかかることがあります。

はむ

手数料取られるの?!

見積もりを出してもらう際、

  • 何にいくらかかっているのか。
  • それは本当に必要な費用なのか。

をしっかりと確認することをおすすめします。

③実際より低い下取り額をつけられる可能性が高い

 下取りの際は、新たに購入する車からの値引き額と手放す車の下取り額の境目が曖昧になる場合があるので注意が必要です。

値引き額と下取り額を合算して提示されてしまうと、低い下取り額をつけられていても気づくことができません。

下取りをしてもらう際は、下取り額そのものをきちんと示してもらうようにしましょう。

その際、その下取り額が妥当なのかを知るため、事前に下取り相場を調べておくことをおすすめします。

高く売れる可能性が高いのは下取りではなく買取

ここまでで下取りについて説明してきましたが、冒頭でも触れたように、より高く車を売りたいなら下取りではなく買取を選ぶのがおすすめです。

愛車を廃車にするのは、車の所有歴が長い方でもそう何度もある事ではありません。

下取りにすると車本体の本当の値引額が分からなくなり、損してしまうことがあります。

ご注意を!!

ぐら先生

手間を省くことと少しでも高く売ること、どちらを重視するかで判断しましょう。

カーネクストを選んだ理由

車買取一括サイトで相見積もりして、地元の車買い取り業者も何店か訪問し、相見積もりしました。

ちなみに私たちはカーネクストを選択しました。

①高く買取ってくれる

結論から言うと相見積もりの結果、2番目に高額でした。

普通車5,4000円。

傷や、大きなへこみなどもあり、もっと状態が良ければより高い買取り価格をつけられたそうです。

②オンラインで完結

スマホで車の状態を撮影し、査定はオンラインで完結します。

その後も電話、メールでやり取りが完結したので、時間をあまり使いたくない私たちにとって、メリットが大きかったです。

③廃車の手続き代行無料

面倒でやり方がよく分からない運輸支局や軽自動車検査協会にて行う廃車手続きも全て無料で代行してくれます。

てつは仕事上、運輸支局に行くことがあるので分かりますが、とにかく時間がかかり面倒です。

有給休暇を取る必要があります。

手続きに必要な書類も状況に応じて案内してもらえます。

必要な書類

これは覚えなくても大丈夫。

カーネクストに依頼したら、必要書類は先方が指示してくれます。

普通車の解体を業者に依頼するときに必要な書類

・自動車検査証(確認のため)

・自動車リサイクル券

陸運局で永久抹消登録を行う際に必要な物

・自動車検査証

・所有者の印鑑証明書(3ヶ月以内発行)×1通

・印鑑証明書の実印

・ナンバープレート×2枚

・自動車リサイクル券の「B券」

・解体が完了した日付を記載した解体報告日(メモ書きなどで可)

・永久抹消登録申請書(陸運局の窓口で購入する)

・手数料納付書(陸運局の窓口で受け取る)

・自動車税・自動車取得税申告書(陸運局の窓口で受け取る)

・金融機関の口座情報やマイナンバーの個人番号(車検が残っていて、重量税還付を受ける場合)

・本人確認書類(重量税還付を受ける場合)

まとめ:トータルで自分に合う選択を!

モノを売るときは1社だけでなく、できるだけ多く相見積もりをしましょう。

価格だけでなく、手間や時間も考えてトータルで合う選択ができるといいですね。

それではまた!

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この記事を書いた人

地方在住のアラサー夫婦の共同ブログを運営。

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