みなさん、こんにちは!あじです。
登山の魅力について書いていきます。
旦那の両親の趣味は登山。
今回は、旦那の父から話を聞きました。
危険なイメージの強い登山ですが、ハマってしまうとなかなかやめられないようです。
登山の魅力
山登りは何といってもきつそう、危険いっぱいというイメージ強いです。
それでも登山が趣味の人は多いです。
登山の魅力とは一体何でしょうか?
登山をしてよかったこと・悪かったこと
旦那の父に聞いた登山をしてよかったことは、
「晴れた山頂で360度見渡せる景色」とのこと。
これは山登りしないと見られない景色です。
それと達成感。
登山をするには、準備が大変です。
登山をするにはまず道具をそろえる必要があります。
その他、交通費・食費・宿泊費などがかかります。
父がこれまでかけた総額は30万から50万はくだらないそうです。
危ないことももちろんあります。
崖のところはストックを使わず、3点支持でゆっくり安全確認しながら登る必要があります。
雨が降った後の木はツルツルなので気をつけましょう。
一番怖かったところ
穂高連峰の奥穂高岳から前穂高岳までの間にある【吊尾根】はご存じでしょうか?
吊尾根は、カシミールによると、沿面距離1838m・標高差271mです。
数字だけを見ると簡単そうに感じますが、高く感じます。
一歩踏み外すと、岳沢に吸い込まれそうな感じがします。足場はガレ場もあります。
右が絶壁で登山道もせまく、滑落事故も発生していて、くれぐれも注意が必要です。
登山の醍醐味
準備から、実際山登りをして難所を乗り越えて、山頂に到達したときの達成感。
そこから見る景色は、この世のモノとは思えない程感動するそうです。
登山した山と時期
旦那の父が登った山は、主に北アルプスです。
時期はあったかい時期だけ。
毎年、最初は埼玉県と山梨県の県境の奥秩父。
また暖かくなると、八ヶ岳、南アルプス。
7月の最後の週から北アルプス、
10月の第2週まで登るそうです。
まとめ
旦那の父から話を聞き、実際に記事を書き登山の魅力に触れてみました。
旦那の母から、すぐに高い山なんて登ったら、登山が嫌いになってしまうよ、と言われました。
高い山を登山をするには大変なトレーニングが必要なようです。
旦那の父はよく母と登山していました。
どれほどすごいことなのか、実際やってみないとわかりませんが、聞いただけでも相当の体力であることがわかります。
寒い間にトレーニングして、暖かくなったら、夫婦で登山に挑戦してみたいです。
それではまた!
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