みなさんこんにちは。あじです!
今回は睡眠の大切さについて書いていきます。
ひと昔まえまでは寝ないことが素晴らしいという風潮がありました。
ここ数年睡眠の大切さが広まり、認知されています。
私たちが思っている以上に睡眠は人の健康に影響があります。
睡眠をしっかり取るべき理由
睡眠をしっかりとるべき理由について書いていきます。
疲労回復
当然のことながら寝てないとそもそも健康によくありません。疲れも取れず、免疫力が落ち、風邪をひきがちに。
太りやすくなる
睡眠時間が短いと太りやすくなります。ただでさえ太りやすいのに、イライラして余計に食べ過ぎてしまう。悪循環に陥ります。
記憶の定着や整理
寝る前に単語を覚えると記憶に残りやすいというのはよく聞く話です。寝ることにより、脳の中のゴミが処理されます。
良質な睡眠をとるために
良質な睡眠をとるためにした方がいいこと、しない方がいいことの両方をみていきます。
睡眠についてさまざまな本が出されていますが、いくつか共通していることがあります。
えっ?そんなの常識じゃないの?というような皆がしっているいようなことでも、やはり大事なことだったんです。
した方がいいこと
良質な睡眠のためにした方がいいことから書いていきます。
ゴールデンタイムは外せない
ゴールデンタイムとは夜10時から夜中の2時までの間の時間を言われます。この時間帯に寝ていると成長ホルモンが分泌され、いいことづくしです。
この時間帯は寝ているようにしたいですね。
寝る3時間前には夕食は済ませておく
夕食は早い分には問題ありませんが、寝る直前に食べるのは良質な睡眠の妨げになります。寝る前の食事、夜中に食べたくなるカップ麺。食べてしまって起きた次の日は最悪です。
残業などで難しい場合もありますが、ゴールデンタイムの夜10時の3時間前、夜7時には夕食を済ませておきましょう。
お風呂は寝る90分前にすませる
続いてお風呂は寝る90分前に出るのがベストです。
シャワーだけですませる人もありますが、湯船につかりましょう。温度はぬるめの40度くらいで、体の芯から温めましょう。
しない方がいいこと
つづいてしない方がいいことです。
寝る2時間前にスマホ・パソコンを見ない
スマホやパソコンを寝る前に見ると脳が興奮状態になり、睡眠の質が低下します。
スマホで目覚ましのアラームをセットしないなど工夫して、スマホを物理的に遠ざけるのも有効です。
ぐっすり眠れる工夫が大事
睡眠は、健康面においても精神面においても非常に大切です。
悩みがあったとしても、しっかりと睡眠をとれば気にならなくなります。
ぐっすり眠れる工夫をして、健康を手に入れましょう。
それではまた!
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