睡眠の大切さ・良質な睡眠の取り方

みなさんこんにちは。あじてつブログにようこそ!

突然ですが、皆さん体調はいかがでしょうか?
だるい、寝不足などいろいろな理由で体調が悪いと感じる方もあると思います。

この記事では、あなたのそんな悩みを解決する【睡眠の大切さ・良質な睡眠の取り方】について書いていきます。

最近、テレビや雑誌などで睡眠が大切と聞くけど、ついついスマホを見たりゲームをして夜更かししてしまいますよね。

私たちも少し前までそうでしたが、2021年6月に色々な本を読みました。

寝不足、体調不良などで悩んでいた私たちを変えてくれたのが、

スタンフォード式最高の睡眠という本です。

この記事は本要約ではなく、本を読んで私たちが実践した内容を書いていきます。

目次

スタンフォード式最高の睡眠を読んで実践したこと

どんなに忙しくても睡眠時間の確保は必須です。
たくさん寝ているのに、寝足りない。
そんな人は正しい睡眠の知識がない。良質な睡眠が取れていないなどの理由があると思います。

睡眠が大切なのは分かるけど、仕事が忙しい、帰ってきても家でもやることが多い。
子育て・家事など、日々のタスクに追われて、皆さん睡眠時間を削ってはいませんか?

私たちも昔は寝ずに頑張ることが素晴らしいと思っていましたが、22時就寝をすることによって、体調も良くなり、快適に過ごしています。

私たちが思っている以上に睡眠は人の健康に影響があります。

当たり前のことですが、なかなか実行できないけどとても大事なことばかりです。

まず前提として「睡眠は取った方がいいではなく、取らねばならない」ということ。

やらねばならないことを置いても睡眠を取ることを優先するようになりました。

睡眠時間をしっかりとらないとによる悪影響3つ

①疲労回復できない
睡眠時間が足りないと疲れが取れません。
免疫力が落ち、体調を崩しやすくなります。

②太りやすくなる
睡眠時間が短いと太りやすくななり、イライラして余計に食べ過ぎてしまう悪循環に陥ります。
しっかり睡眠時間を確保したら疲れにくくなり、体重も減りました。
暴飲暴食がなくなったのでよかったです。

③記憶の定着や整理ができない
寝る前に単語を覚えると記憶に残りやすいというのはよく聞く話です。
寝ることにより、脳の中のゴミが処理されます。
皆さんも寝て起きたら、新たなアイディアが浮かんだ体験はありませんか?
あじ家では読書は寝る前にすることが多いです。

良質な睡眠をとるために

良質な睡眠をとるためにした方がいいこと、しない方がいいことの両方をみていきます。
睡眠についてさまざまな本が出されていますが、いくつか共通していることがあります。
えっ?そんなの常識じゃないの?というような皆がしっているいようなことでも、やはり大事なことだったんです。

した方がいいこと

①ゴールデンタイムは外せない
ゴールデンタイムとは夜10時から夜中の2時までの間の時間を言われます。
この時間帯に寝ていると成長ホルモンが分泌され、いいことづくしです。
この時間帯は寝ているようにしたいですね。

②寝る3時間前には夕食は済ませておく
夕食は早い分には問題ありませんが、寝る直前に食べるのは良質な睡眠の妨げになります。
寝る前の食事、夜中に食べたくなるカップ麺。食べてしまって起きた次の日は最悪です。
残業などで難しい場合もありますが、ゴールデンタイムの夜10時の3時間前、夜7時には夕食を済ませておきましょう。

③お風呂は寝る90分前にすませる
続いてお風呂は寝る90分前に出るのがベストです。
お風呂はシャワーだけですませる人もありますが、湯船につかりましょう。
温度はぬるめの40度くらいで、体の芯から温めましょう。

しない方がいいこと

①寝る2時間前にスマホ・パソコンを見ない
スマホやパソコンを寝る前に見ると脳が興奮状態になり、睡眠の質が低下します。
スマホで目覚ましのアラームをセットしないなど工夫して、スマホを物理的に遠ざけるのも有効です。

②ぐっすり眠れる工夫が大事
睡眠は、健康面においても精神面においても非常に大切です。
悩みがあったとしても、しっかりと睡眠をとれば気にならなくなります。
ぐっすり眠れる工夫をして、健康を手に入れましょう。

定期的な運動をすると疲労でぐっすり眠ることが出来ます。
良質な睡眠の為には、しっかり運動することが大事です。

寝具を活用しよう

睡眠の質を向上させる為に、寝具を活用しましょう。

あじ家ではトゥルースリーパーを活用しています。

ベットがあれば、SNSではコアラマットレスをお勧めする声も多いですが、ベットを買わない選択をしました。

そこで床に直接敷くことができるトゥルースリーパーを選択しました。

一度使うと普通の布団では、寝れなくなるくらい寝心地がいいです。

特に夏は敷パットを敷くと気持ち良く眠ることができます。

良質な睡眠を確保するために寝具は小まめに洗濯しよう。
洗濯し、コインランドリーで乾燥する。
乾燥した後の布団は快適です。

あじ家で実行していること

①目標就寝時間の設定
21時就寝を目標にしています。
どうしても、出来ない日もありますが、遅くても22時に就寝するようにしています。
2021年6月から始めましたが、現在は22時過ぎたら、眠くて何もできなくなります。

②起床時間の設定
5時起床を目指しています。
遅くても6時には起きるようにしています。
まだまだ、睡眠負債を解消できていないのか、朝は眠いです。

まとめ『最高の睡眠を読んで』

睡眠負債という言葉を知っていますか?

テレビやYouTubeなどで色々な方が紹介しているので、広く認知されるようになってきました。

週末の寝だめでは睡眠負債は返済出来ません。

肥満、糖尿病のリスクが高まる、血圧、認知症、寿命が短くなるなどのデメリットが大きいです。

しっかり寝ると免疫力が高まる。睡眠の質を上げる。

食事、睡眠など健康に関わる物はいい物は積極的に買っていきます。

浪費、消費ではなく、あじ家では投資と考えています。

自分の体は資本であり、健康が一番大切だからこそ、健康に関わる物には積極的にお金を使うべきだと考えます。

このブログでは節約方法、固定費削減など紹介していますが、お金は使ってこそ意味があります。

金融商品や不動産を買って、将来の自由を買うのもいいですが、今自分の体に必要な物を買うことも大切です。

ようはバランスが大事です。

私たちが本当に良いと思った商品を紹介しますので、これからも是非見てみてください。

それではまた!

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この記事を書いた人

地方在住のアラサー夫婦の共同ブログを運営。

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