みなさんこんにちは。あじです!
今回は、車のナビのキャンセラーのつけ方について書いていきます。
車を購入し、純正ナビをつけると走行中にナビの操作や、ワンセグが映らなくなります。
そこでキャンセラーを取り付けると、ナビの操作や走行中でもテレビが見られるようになります。
車屋さんでつけてもらうと2万くらいかかるそうですが、もったいないので自分で取り付けてみました。
注意していただきたいのは、走行中にナビを凝視するのは違反ですので、絶対にやめてください。
あくまでも同乗者が走行中にナビの操作やテレビを見るためのものとしてご理解いただければと思います。
プロに頼むとお金がかかりますが、デメリットばかりではなく、車が傷つかなかったり、きれいな仕上がりなど見た目で大きなメリットがあります。
カバーを外した際の破損は自己責任でお願いします。
どうしてもお金を掛けたくないという方は是非読んでください。
キャンセラーのつけ方
今回、キャンセラーをつけた車はホンダのフィットシャトルのハイブリッドです。
準備するもの
- 養生テープ
- 内張りはがし
- キャンセラー
- 作業用の手袋
- プラスドライバー
ホームセンター、オートバックスに行くと内張はがしという便利な道具が売っています。
だいたい1000円以内で購入することができます。
ナビの周りのカバーを外すときに傷つけないように、養生テープがあると便利です。
キャンセラーはamazonで600円で購入しました。
手が傷つかないよう細かい作業がしやすい手袋があると安心です。
ナビを固定しているネジを外すためにプラスドライバーが必要です。
ナビの周りのカバーを外す
一番気をつけたいのがナビのカバーを外すときです。
破損する可能性がある
傷がつく可能性がある
覚悟がいりますが、意を決して外しました。
固定ボルトを外す
フィットシャトルハイブリッドには小さいボルトが4か所、黒い大きなボルト2か所固定してありました。
間違って奥に入らないように慎重に外していきます。
少し長めのプラスドライバーがあるといいです。
ナビ本体を取り出す
ボルト6か所外せたら次はナビ本体を取り出します。
キャンセラーを取り付ける
最初についている、ナビの右から2番目とナビから離れているところを外します。
外したところにキャンセラーを取り付けます。
この時アースを取り付けることを忘れずに。
エンジンをかけて走行し、確認する
キャンセラーを取り付けたら、エンジンをかけて走行し、確認してみます。
走行してもナビが操作できたり、テレビが映れば取り付け成功です。
もとに戻す
取り付けの確認ができたら後はもとに戻していきます。
まとめ
道具があれば意外と簡単なキャンセラーの取り付けでした。
説明の動画を観て、ぜひ試してみてください。
それではまた!
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