こんにちは、あじです!
今回は、心を穏やかに保つ方法について書いていきます。
日々過ごしていると心をかき乱されるような出来事が起きますよね。
そんな慌ただしい毎日でも心を穏やかに保つ方法を書いていきます。
心を穏やかに保つには?
イライラする。
イヤなことがあると家族や身近な人に当たってしまう。
関係がギクシャクして後悔し、負のループから抜け出せない。
そんな状況を打破して、心を穏やかに保つには、「考え方・睡眠・食事・適度な運動」が大切です。
無理なく、バランスよく取り入れてみて下さい。
心を穏やかに保つ〜考え方〜
物事に対する受け止め方で、ストレス耐性が大きく変わってきます。
ネガティブ思考、心配性、イヤなことがあると引きずってしまう癖があると落ち込んでしましやすく、うつや心の病気にもなりやすいです。
できるだけ物事をプラスに考えるようにしましょう。
落ち込んでいると悪い面ばかり目についてしまいます。
例えば、上司に挨拶したら素っ気なかった。場合があるとします。
これをそのまま受け止めると、嫌われているのかな?と不安になってきますよね。
こんな場合でも、何かイヤなことがあったんだあろう。とか今は機嫌が悪いだけと流します。
他人の言動に振り回されないようにするのがポイントです。
いつもパワフル元気!だと疲れてくるので、感情の振れ幅を小さくし、一喜一憂しないようにしましょう。
心を穏やかに保つ〜睡眠〜
睡眠不足は"百害あって一利なし"です。
睡眠の大切さは、数年前から話題になっていますが、まだまだ軽視している人が多いです。
不眠や睡眠不足による影響は、身体面だけでなく精神面にも出てきます。
慢性的な睡眠不足やストレスから、うつ病や自律神経失調症を引き起こされやすくなり、睡眠不足が続くと、イライラしやすかったり、情緒不安定に。
普段ならどうってことないことでも、不安になったりネガティブ思考に陥り、とても心を穏やかに保てる状態ではありません。
やる気が出ず、体も動かず部屋も荒れ、散らかり放題。
一歩が踏み出せず、負のループから抜け出せず、自堕落な生活をおくりがちです。
そんな最悪の状況から抜け出すには、しっかり睡眠をとることです。
なるべく昼夜逆転しないように、とにかくよく寝ましょう。
心を穏やかに保つ〜食事〜
心を穏やかに保つには、2種類の食べ物を取り入れましょう。
発酵食品と食物繊維です。
心の安定には、なんと腸が鍵になってきます。
メンタルと腸が関係あるなんて驚きですよね。
発酵食品は、納豆やキムチ、ヨーグルト、味噌など。
食物繊維は、大豆、野菜、果物、きのこ類に多く含まれます。
味噌汁は発酵食品で食物繊維も多く含まれるので、毎日取り入れたい食事です。
自律神経を安定させるには、りんごが良いそうです。
ちなみに私はりんごを毎日丸かじりしています。
心を穏やかに保つ〜適度な運動〜
メンタルが病んでいるとついつい出不精になりがちですが、適度な運動が大切です。
動きたくない気持ちを乗り越えて、筋トレや近くの公園を散歩してみましょう。
なにごとも続けることが肝心。
心を穏やかに保つには適度な運動は欠かせません。
まとめ
心を穏やかに保つには、「考え方・睡眠・食事・適度な運動」が大切です。
この4つをバランスよく取り入れ、幸せな人生を手に入れて下さいね。
それではまた!
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