みなさん、こんんちは!あじです。
今回は、実際にお風呂のコーティングの話を書きますが、実際にやったのは旦那の実家です。
旦那の母から詳しく話をききました!
マイホームのお風呂のカビ、ざらつきなど汚れを目立たなくしたいという方は是非見ていってください。
お風呂のザラザラが気になる
離れて暮らす旦那の実家はいつもピカピカ。旦那の両親が自宅を長年大切に管理してきた代物です。
ある日、旦那の実家に帰ったとき、母からお風呂を全面コーティングしたという話をききました。
理由を聞くと、毎日お風呂掃除をして風呂釜のザラザラを落としても、翌日には付いていたそうです。
リフォームするには高すぎるし、何とかしたいということで、お風呂のコーティングをやっている会社を探し、実際施工してもらってどうだったのでしょうか。
コーティングのメリット
メリット1:ツルツルになる
お風呂の壁、床、風呂釜の全面をコーティングすると、ツルツルになります。気になる風呂釜の汚れも付かなくなりました。
メリット2:カビも落ちる
コーティングの際、床の溝などの黒いカビもきれいになくなりました。落ちるカビと落ちないカビがある可能性があるので、業者の方に確認してみてください。
メリット3:リフォームより何かとお手頃
お風呂のリフォームすると最低でも50万近く掛かります。コーティングのみだと10万前後で済みます。
しかもお風呂のリフォームの際には、しばらくお風呂は使えませんし、何かと不都合が生じます。コーティングは半日もかかりません。
コーティングのデメリット
デメリット1:水滴がとどまり流れない
コーティングしたら水切れがよくなると思いきや、水滴がとどまり流れません。水垢の原因になるので、拭き上げが必要になります。ここは期待外れで残念だったようです。
デメリット2:固いスポンジ、ブラシが使えない
今まで使っていた固いスポンジや、ブラシがコーティングのはがれの原因になるため、使えません。逆にメリットかもしれませんが、100均のスポンジの柔らかい方で掃除するだけでいいそうです。
水気の拭きとりの仕方
旦那の母は水気をふき取る時は、スクイーパーで水気を落とした後、ニトリの超吸水スポンジで拭きあげているようです。
ニトリの超吸収スポンジは400円ぐらいで買え、何回も絞らなくて済むので使いやすいとか。
まとめ
今回は旦那の実家のため、築年数も経過しています。最近のお風呂は初めからコーティングされていると思いますが、コーティングがはがれてきたなと思ったら是非参考にしてみてください。
ではまた!
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